スマホの買取におけるカメラの影響を知っておこう

新しいスマホを買ったときには古いものがいらなくなってしまう場合が多いでしょう。まだ比較的新しいものであれば中古品として販売しても買い手が見つかる可能性が高いため、各種業者が精力的に買取をしています。スマホはカメラとしてもよく用いられていますが、カメラはスマホの買取にどのような影響を与えるのでしょうか。

『カメラのd5100を少しでも高く買取ってもらうためのコツ』

スマホはカメラとしても優秀

カメラというとデジタルカメラが主流になり、フィルムを使ったカメラはあまり使われなくなりました。デジタルカメラを使うと鮮明な写真を画像データとして保存することができ、SDカードなどの記憶媒体を用意しておけば無数の写真を撮影することが可能です。

画像データを写真屋や印刷会社などに持っていけば写真としてプリントしてもらうこともでき、フィルムを現像するよりもスピーディーに納品してもらえます。このように多様なメリットがあることからデジタルカメラが流行しましたが、スマホの登場によってデジタルカメラすらもいらないという人が増えているのが現状です。

そもそもガラケーと言われる携帯電話の時代からカメラ機能は搭載されていました。中には300万以上の画素数を持っているガラケーもあり、並みのデジタルカメラと同等以上の性能を発揮しています。スマホの場合にも同等以上の画素数のものが多くなり、いつも美しく写真を撮れるカメラとして活用されているのです。

特にスマホは普段から懐やカバンなどに入れて持ち歩いているものなのでどんなシーンでも撮影できるのが魅力です。旅行のときに特別に持っていくカメラという位置付けではなく、日常生活の中で気付いたときに写真を撮れるという点で重宝されています。

スマホがカメラとして使われるようになった理由

ガラケーの時代でも十分に鮮明な写真を撮影できるカメラ機能を持っているものが多数あったにもかかわらず、スマホが広まってからカメラとしてデジタルカメラの地位を揺るがすようになったのには理由があります。便利に利用できるようなインフラが作り上げられたのが大きな理由です。

スマホはアプリをインストールすると様々な機能を使えるようになるのが特徴で、カメラや写真に関わるアプリもたくさんあります。カメラなら本体が持っているよりも優秀な手ぶれ補正をしてくれるものや、自動的に明るさを補正してくれるものなどが代表的です。

写真については編集や加工を行える画像処理アプリもあれば、アルバムを作成できるアプリもあります。さらにスマート世代になった影響で他の電子機器や各種サービスとの連携も取られるようになりました。カメラで撮影した写真をアプリで直接プリンターに送ってプリントしたり、コンビニや家電量販店などでスマホにケーブルをつなぐだけで写真を印刷したりできるようになっています。

このようにどんどん便利になっている影響でカメラとしてスマホを使う人が増えてきているのです。

カメラ機能が優れているスマホは高く買い取ってくれるのか

このような状況を考慮するとカメラ機能が優れているスマホは人気があるというのは明らかでしょう。買取に出したときにもかなり高額査定になるのではないかと考える人もいるかもしれません。しかし、実際にはカメラ機能の良し悪しが大きく買取価格を左右することはありません。

もはやほとんどのスマホでデジタルカメラ並みの撮影ができるようになってしまっているからです。さらに画素数が多くて鮮明な写真を撮れるというのをメリットと思う人もいます。しかし、日常の中でそこまで高い画素数が必要とされることはあまりありません。

写真にこだわりがある人の場合にはこの限りではありませんが、そういう人ほど普通のカメラを使用する傾向があり、スマホのカメラ機能はあまり高くなくても良いと考えられてしまっているのです。

ただ、全体的な傾向としては新しい機種の方がカメラ機能が優れているので高く買い取ってくれる可能性があるのは確かです。また、新しいOSの方が対応しているアプリも多いことから、カメラを使う上で魅力が大きいでしょう。

結果的にカメラがしっかりとしているスマホの方が高額買取になると考えることは可能です。ただし、カメラの良し悪しではなくスマホ全体の価値を見て査定されているということは念頭に置いておく必要があります。

カメラの故障は致命的

スマホのカメラについて気をつけておきたいのは故障が起こっていないかどうかです。買取に出したときにはカメラがきちんと機能しているかどうかは必ずチェックされます。カメラは一度も使ったことがないという人は実は大きなリスクを抱えているので注意しましょう。

カメラのレンズの部分に傷が付いてしまっていると大幅な減額査定になってしまうからです。また、そもそも壊れていて撮影できないような状態になっているとジャンク品として扱われてしまうこともあります。数千円で売れるはずだったスマホでも100円にもならないといったケースもあるので、スマホのカメラは大切にしましょう。

カメラ買取店でもスマホを買い取っている

スマホを売るときにはスマホや携帯の専門買取店や家電量販店の買取センターなどを利用する場合が多いでしょう。総合的なリサイクルショップでも取り扱っていることがあります。しかし、もう一つの候補としてカメラ買取店もあるということは知っておきましょう。

スマホのカメラ機能はSIMカードがなくても使えるので、カメラ以外の多彩な機能が搭載されているデジタルカメラとして捉えることも可能です。中古のカメラを探していた人の目に留まり、薄くて携帯しやすいからスマホにしようと思う場合もあるでしょう。

ガラケーユーザーでもカメラとしてスマホを持つということが考えられるので、精力的に買取をしているケースが多いのです。カメラ機能の高さが売りのスマホの場合にはカメラ買取店の方が高く売れる可能性もあります。

カメラとしての機能が良いかどうかがカメラ買取店としては重要な要素だからです。一般的なスマホの相場よりも大幅に高く買い取ってくれることはなくとも、スマホ専門店と比較するとやや高めになることは珍しくありません。

カメラの性能の良さで定評があるスマホを持っているならカメラ買取店にも査定を受けに行ってみましょう。

カメラ専門店の間でもどのような査定価格差があるかを調べてみると、よりカメラとしての価値を高く認めてくれるところが見つかります。